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家なき客室係に婚約宣言したのは、
クリスマス嫌いの訳あり億万長者――
ホテルの客室係イーヴィーは、クリスマスだというのに働いていた。
仕事で降格され、家賃を払えず家まで追い出されて困っているのだ。
一流ホテルの最上階スイートルームを整えていると、
今夜は空きのその部屋に泊まっていいと上司に言われ、
彼女は豪華な調度を汚さぬよう服を脱いで眠りについた。
明け方、なぜか甘い唇の感触で目が覚め――その刹那、
フラッシュが
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