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「読書や作文が苦手…」
「国語の勉強は何をやったらいいかわからない」
「なぜかテストの点数がのびない…」
そんな中学生に贈る国語の勉強のやり方ガイド!
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何となく後回しになりがちな国語の勉強ですが、「読む・考える・書く」という国語力は他の教科の学習の土台になるとともに、大人になってからも役立つ一生の武器になり得るもの。
でも、どうやったら「読解」や「作文」が得意になるのでしょうか。
ポイントは「論理的に読む」「論理的に解く」「論理的に書く」こと。
「論理的に」とはどういうことかをていねいに説明しながら、具体的な読解の方法、作文の技術をレクチャーします。
●「読む力」をのばす方法
難しく見える複雑な文章も「読み方」を知って注意深く読めば、すっきりと理解できます。
・話題をつかむ
・筆者の主張をおさえる
・指示語と接続語に注意する
・5パターンの論理関係を意識して読む
…など「分析しながら読む」具体的な方法を伝授します。
また、読解問題を論理的に解くためのテクニックも解説。
空欄補充問題、抜き出し問題などの問題パターン別の解き方、小説問題の解き方がわかります。
●「書く力」をのばす方法
学校の授業では教わらない、文章の書き方をレクチャーします。
作文が苦手な人も大丈夫!
「簡潔で展開がわかりやすい」「その人らしさが表れていて面白い」
そんな文章を書くための方法を具体例とともに紹介します。
●「知識」を増やす方法
文章に出てくる「抽象的な言葉」や「思考の型」を知っておくと、国語がみるみる得意になっていきます。
中学生が覚えておきたい抽象語や日本語の文法ルール、論理的に考えるための思考の型を一緒に学びましょう。
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