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150年を迎える読売新聞の戦後の躍進期に、教育、文化、解説などで記者として活躍した著者。今95歳の老齢をもって半世紀前の体験を生々しく回想する。
戦災のどん底からはい上がって記者となるまでの前半生も昭和史の一側面として興味深い。
編集長時代には、文壇の大御所、松本清張、司馬遼太郎、五木寛之、佐野洋、三好徹各氏と交流、映画監督黒澤明氏の自伝連載(『蝦蟇の油』)も果たした。各氏との交流を通した貴重な秘話も多く語られている。
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