年表と写真で見る北海道の国鉄 電化から民営化まで

年表と写真で見る北海道の国鉄 電化から民営化まで

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出版社
北海道新聞社
著者名
原田伸一 , 杉山茂 , 奥野和弘 , 奥野満希子
価格
3,630円(本体3,300円+税)
発行年月
2024年8月
判型
B5
ISBN
9784867211434

電化から民営化まで、北海道の国鉄史を象徴する出来事を詳しく解説。写真も豊富に盛り込んだビジュアル年表の決定版。石勝線開業、羽幌線廃止、キハ183系など新型車両の導入や改造の歴史、事故対策のための各種実験など、エポックメイキングな出来事を網羅した。1968年に“完全冬装備”の「赤い電車」が走り始め、その後も781系など高性能の特急列車が続々登場。やがてSLの煙は消え去り、近代化への飛躍期を迎えた。一方で、地方線は雪崩を打つように廃止。青函連絡船も命運が尽きた。青函トンネルの開業に期待を膨らませ、民営化への道を急ぐ激動の日々をつぶさに振り返った。

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