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阪神甲子園球場はプロ野球の公式戦が行われる現存する球場として最も長い、100年の歴史を持っている。しかし、タイガースは開幕時と8月に甲子園を使うことができない。なぜなら、甲子園では高校の部活動である春と夏の高校野球の大会が、タイガースの試合より優先されているからである。なぜこんな不可思議なことが続いているのか。そこには球場建設のいきさつがあった。本書はこれまで一緒に語られることがほとんどなかった、阪神甲子園球場でのタイガースと高校野球、二つの歴史を融合させた、壮大な野球史である。
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