マルチクラウドデータベースの教科書 クラウドロックインを乗り越えるデータベースの構築ノウハウ

マルチクラウドデータベースの教科書 クラウドロックインを乗り越えるデータベースの構築ノウハウ

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出版社
翔泳社
著者名
朝日英彦 , 小林隆浩 , 矢野純平
価格
3,740円(本体3,400円+税)
発行年月
2024年8月
判型
B5
ISBN
9784798185170

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4大クラウドのデータベースと構成ノウハウを徹底解説!

本書はマルチクラウドにおける、現代的なデータベース構築・設計を解説する書籍です。4大クラウド(AWS, Microsoft Azure, Google Cloud, Oracle Cloud Infrastructure)のDBaaSの解説はもちろん、データベースの観点からマルチクラウドの優位性や課題を紹介します。

■本書の特徴
・マルチクラウドジャーニーを徹底解説
データベースという視点から一段登って、システム全体を俯瞰してマルチクラウドを推進する際に必要な点を整理しています。
・DBaaSを網羅的に紹介
発行時点でのDBaaSの特徴を保存したスナップショットとして、クラウド選定時やDBaaS選定時に活用いただけます。
・マルチクラウドで利用可能なDBaaS、その構成パターンを紹介
現時点で採用可能な構成パターンを本書にまとめました。マルチクラウドデータベースのもたらす価値も丁寧にまとめています。

■対象読者
・クラウドエンジニア(ベンダーロックインに限界を感じている方)
・データベースエンジニア(オンプレからクラウドに領域を広げる方)

■章立て
Chapter1 一般論としてのマルチクラウド
1-1 マルチクラウドに至る歴史
1-2 クラウド選定理由
1-3 マルチクラウドジャーニー
Chapter2 「データベース」から見たマルチクラウド
2-1 データベースから見たマルチクラウドの意義
2-2 データベースのクラウド化
2-3 マルチクラウドのネットワーク接続構成
2-4 ハイブリッドクラウド構成
Chapter3 4大クラウドにおけるデータベースの状況
3-1 DBaaSの概要
3-2 AWS
3-3 Azure
3-4 Google Cloud
3-5 OCI
3-6 DBaaSに求める高可用性
Chapter4 マルチクラウドデータベースへの道のり
4-1 DBaaSを取り巻く状況
4-2 クラウド障害に耐える高い可用性を目指して
4-3 クラウドに制約されないビジネス展開
Chapter5 マルチクラウドデータベースの構成パターン
5-1 マルチクラウドデータベースの構成パターン
5-2 AP-DB分離の構成パターン

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