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著者が長年、障害をもつ人の学習文化支援に携わることによって実感した、社会とのつながりの重要性。本書ではその「つながり」を地域における就労として、就労の中で学び、学びながら働き続けることによって、互いの営みが活性していくと主張する。さらにその営みによって、地域の中での「自立」が真に可能になり、障害をもつ人の生活の質(QOL)と人権が担保されると考える。上記のような主張をもとに、障害をもつ人の人権と自立を支えるための概念、日本・世界における就労の実践を紹介。
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