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SDGsが示している気候変動及びその影響を軽減する対策には、地球温暖化にともなう耐暑性,耐干性,バイオマスに優れる飼料作物の育成など厳しい環境にも適応可能な新たな草品種の創出が欠かせません。
そのためには、生物多様性に裏打ちされた育種素材の保護と活用が必要です。
このような取り組みが「飢餓を終わらせ,食料安全保障及び栄養改善を実現し,持続可能な農業を促進する」ことにつながると考えられます。
シリーズ3冊目となる本書は、家畜生産を通じて草地農業にも大きな貢献が期待されるものとして「草類遺伝資源の保全と活用」というテーマで取りまとめ、主に牧草育種の立場からわかりやすく解説しました。
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