●帯:演出家・宮本亞門さん推薦文
●ゴリラに抱かれたことがある!ゴリラ研究の第一人者・山極壽一さん、親子三代、世界で読みつがれる絵本の作者・きむらゆういちさん、芸歴60年以上の笑いのプロ・林家木久扇さん。経歴も専門も全く異なる3人が「コミュニケーション」について語る、異色の鼎談会が実現!(「鼎談」は3人での対談のこと) キーワードは、「ゴリラとオオカミ・ヤギとゾウ」!?
●3人の鼎談現場は、目を見て話を聞き・互いを尊重し・互いの専門知識がシンクロし・新たな解釈が生まれる…。まさにコミュニケーションをうまくまとめる秘訣が詰まった時間。その様子を、写真とともに収録した。
●「今人舎・子ども大学叢書」の第2弾。「子ども大学」は、小学生を「学生」と呼び、各界で活躍する専門家が「学生」に講義するドイツ発祥のプログラム。本書は、SDGsをカリキュラムの基軸にすえた東京都国立市の「子ども大学くにたち」に、講師として登壇した経験を持つ3人の協力により実現した。
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