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原子炉の設計において現実に用いられている計算コード・手法の基礎である「原子炉物理」についての理解と、その計算コードによる計算結果をある程度解析的に評価をできる知識の習得とを目的とした「原子炉物理」の入門書である。本書では特に、原子炉物理の根幹をなす中性子と原子核の相互作用と計算手法の結びつきがなるべく明確となるよう、取り上げるテーマやその配列に留意して解説している。また、原子炉主任技術者試験受験者の便のため過去の原子炉主任技術者試験の問題から全ての演習問題を選んだ。
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