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新常識! 新発見!
神話から近現代まで歴史の闇に光を当てる!
まる暗記の歴史教科書ではわからない! 日本の歴史はもっとドラマチックだ!
戦前戦後で評価が180度変わった人たち!
道長と紫式部の本当の関係/応仁の乱を引き起こした真の黒幕/キリスト宣教師は日本侵略の尖兵/光秀が信長を暗殺した真の理由/
坂本龍馬はただの武器商人!?/各地に遺る「神武東征」の痕跡/20年間の隠棲から凱旋した兄弟天皇/壬申の乱は「皇位簒奪戦争」ではない/
藤原不比等の本当の父とは?/鑑真の決死の渡航は亡命だった?/女帝と道鏡のロマンスは後世のフェイク?/
「学問の神様」が成した最大の功績とは/「判官贔屓」の煽りを受けた源頼朝/南北朝本当はどちらが正統?/
信長の退位勧告を退けた硬骨の天皇がいた/秀吉の朝鮮出兵がもたらした結果とは/江戸300年間忘れられていた信長、秀吉/島原の乱は単なる宗教戦争ではなかった/
神話の神々から幕末の志士まで、歴史の裏側で活躍した英雄たちの物語が、いま明かされる!!
歴史とは物語である。英雄の活躍が基軸なのである。
神話は「科学的合理性がない」として無視され、また神武天皇から崇神天皇の間の八代の天皇は実在が疑わしいので「欠史八代」とばっさりと葬られた。
日本人が自分の国に誇りを持てない仕掛けである。
この小冊が試みるのは、「歴史をホントに動かした」英傑たち、「旧制度を変革し、国益を重んじた」愛国的な政治家、「日本史に大きな影響力をもった」人たちと「独自の日本文化を高めた」アーティストらの再評価である。時系列に歴史的事件を基軸にするのではなく、何を考えて何を為したかを人物を中軸に通史を眺め直した。
従来の通説・俗説を排しつつ神話の時代からの日本通史を試みた。(本文序章より)
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