1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
前著『飯田線ものがたり』(2017年)の発刊は、「終わり」ではなく「はじまり」でした。様々なトークイベントなどに招かれたことをはじめとして、私たちが知らなかった情報が次々に舞い込むようになったのです。さらに、一般人でしかない私たちに、2022年4月からは「三遠南信Biz」(月刊、南信州新聞社)の「私たちの飯田線」というコーナーでの連載という依頼までいただきました。本書は、これに掲載した記事を大幅に加筆したうえ、新たに取材した内容をまとめたものです。
「百聞は一見にしかず」――急行「秘境駅号」などに乗って、飯田線沿線での「出会い」や「発見」を周りの人たちに「伝えていただきたい」と私たちは思っています。私たちにとって、本書の刊行は「第3の旅のはじまり」ともなります。多くの鉄道ファンを魅了する飯田線の「線路(ものがたり)」はまだまだ続きます。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。