新たな研究と学び
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「対話」と「共感」に向けて
日韓関係の発展と共生のための新たなアプローチ。
地域、文化、教育等、さまざまな視点から考える。
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●著者紹介
山本 浄邦
立命館大学授業担当講師、同志社大学嘱託講師。K-POP研究者。学生だった1995年、韓国を訪れて韓国ポップスに出会い沼オチ。以降、約30年にわたりK-POPを追う。韓国研究への情熱が高まり、40代になって働きながら博士後期課程を修了し博士の学位を取得。2014年、韓国学中央研究院招聘フェローとして渡韓、その後、高麗大学校亜細亜問題研究所招聘研究員、在釜山日本国総領事館専門調査員などとして計5年間韓国で暮らす。『K-POP現代史』(ちくま新書)ほか。
金 敬黙
早稲田大学・文学学術院・教授。早稲田大学・韓国学研究所所長。韓国外国語大学・政治外交学科卒業(学士)、東京大学大学院・総合文化研究科・国際社会科学専攻修了(修士、博士)『越境するNGOネットワーク――紛争地域における人道支援と平和構築』(明石書店)、編著書に『日韓連帯の政治社会学――親密圏と公共圏からのアプローチ』(青土社、二〇二三年)、『越境する平和学――アジアにおける共生と和解』(法律文化社、二〇一九年)、ほか。
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宮内 彩希
広島修道大学准教授。近代日韓・日朝関係史、近代韓国文化史。
松尾 有美
韓国の女性と子育て、地域社会におけるネットワークづくりを研究。
長川 美里
武蔵大学非常勤講師、NPO法人Wake Up Japan副代表理事。
市川 章子
国立国語研究所共同研究員。日本語教育、社会言語学、文化心理学。
キム ソムニア
大阪公立大学大学院文学研究科研究員。教育社会学・エスニシティ論。
櫻井 すみれ
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程
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