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本書『教育に〝ひとこと〟』」は、時事通信社刊『内外教育』の「ひとこと」欄に、昭和51(1976)年から令和5(2023)年までの47年間にわたり書きためた教育に関する寸評、ひとことです。
現代における教育の制度的な土台は学校です。学校は決められた場所、決められた時間に、決められた内容を、決められた教師から教えられるという形になっています。そうした体制の中で、時間、内容、教師、報酬、端的に言えば、人、物、金などに関わってさまざまな問題、課題が生じています。
著者は、教育社会学を基本的な土台として、学会誌、著書、講演などで考察、提言などを行ってきました。また、多くの学校を調査したり、視察したりしてきました。「ひとこと」は、そうした中で考えたり、感じたりしたことの一端です。是非、お読みいただき、「ひとこと」を糸口にして教育に関してそれぞれの観点からお考えいただければと思います。
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