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歴史は、新史料の発見や研究の進展に応じて、つねに書き改められていく。本シリーズ「日本史の現在」では、そうした日本史における研究状況を、第一線で活躍する研究者たちが、わかりやすく解説。近現代史研究の「現在」がわかる、全6巻のシリーズの第5巻。
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〈目次〉
1 尊王攘夷・公武合体と倒幕運動 〔久住真也〕
2 太政官制と公議の制度化 〔西川 誠〕
3 文明開化と習俗の変化 〔湯川文彦〕
4 明治憲法体制の確立と貴族院 〔小林和幸〕
5 日清戦争と日露戦争 〔佐々木雄一〕
6 植民地獲得の経済的意味 〔鈴木 淳〕
7 日本の産業革命とは 〔市川大祐〕
8 地方制度と地域社会 〔飯塚一幸〕
9 徴兵制軍隊と社会 〔一ノ瀬俊也〕
10 戦前期の政党政治をどうとらえるか 〔前田亮介〕
11 大衆消費社会と生活改善 〔満薗 勇〕
12 女性の社会進出 〔差波亜紀子〕
13 メディア 〔中野目徹〕
14 通勤通学と電車 〔高嶋修一〕
15 都市化と都市計画 〔鈴木智行〕
16 立憲君主と元老・宮中 〔国分航士〕
17 行政国家と「革新官僚」 〔若月剛史〕
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