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【概要】
中村キース・ヘリング美術館にて、2019年5月に開催の大山エンリコイサム個展「VIRAL」展覧会カタログの書籍化。
本書には同展覧会のインスタレーションビューをはじめ、大山エンリコイサムによるステートメント、美術史家の林道郎による論考を収録。
中村キース・ヘリング美術館ならではの視点から、キース・ヘリングとの共通性にも迫る一冊となっています。
全ページ日本語・英語表記。
【大山 エンリコイサム】
アーティスト。
エアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」をベースに壁画やペインティングを発表し、現代美術の領域で注目を集める。
1983年東京生まれ。
【中村キース・ヘリング美術館について】
2007年に八ヶ岳に設立した美術館は、大自然を融和し「混沌から希望へ」というテーマをもとに、日本の現代建築をリードする北川原温により設計されました。
キース・ヘリング作品の奥に潜む「人間が秘める狂気」や、「生と死」に向き合うことのできる空間です。
2015年には展示スペースが増設され、さらに大胆で鋭い 感性の建築物となりました。
あたかも「思考から離れて感性のみで生きる」という禅の思想をも包有するような空間で、キース・ヘリングの作品が今なお発する生命のエネルギーとメッセージを感じてくださることを願います。
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