ハンセン病市民学会年報 2022

求めてきたもの、そして今 ‐新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題 幾重もの分断を超えて

ハンセン病市民学会年報

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出版社
ハンセン病市民学会
著者名
ハンセン病市民学会
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2024年7月
判型
A5
ISBN
9784759268195

2022年に長野市において開催された、第16回ハンセン病市民学会交流集会の記録を中心に編集。新型コロナウイルス感染症とハンセン病問題をテーマに、偏見差別を解消するための様々な取り組みの現状と課題について検討する全体会ならびに、2019年6月に出されたハンセン病家族訴訟原告勝訴判決を受けて、家族の被害について教育の視点から向き合う第一分科会、あらたなハンセン病差別といえる「『明治三十二年癩病患者並血統家系調』流出問題」について考える第二分科会、ハンセン病療養所における喫緊の課題について向き合う第三分科会、被差別当事者の声を聴くをテーマに、差別解消の推進に向けた取り組みを考える第四分科会の内容を収録。

また、「旅館業法五条の見直しに反対するハンセン病市民学会声明(2022年10月19日)」を掲載

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