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建築設計の道を志し、高校・大学それぞれで建築を学んだ著者。
20歳の時に「輝ける環境をつくる」という志を持ち、この「志」を生きることが建築家の道だと確信し、今日に至る。そして輝ける環境をつくるため、この理念を建築に落とし込み、設計理念「建築神殿論」を立ててこれまで進めてきた。
本書では、建物の形態や建物を組み合わせて行く材料・材質・色彩、そして建物を包む内外の光や空間など、そこを織りなすすべてに、それぞれの生命が輝いているという理念について、事例を挙げながら綴る。
ー日本建築は神殿であるー
伊勢神宮や出雲大社などに見られる「心の御柱」は、日本神話から伝わる宇宙観・世界観を建築に現していることを見抜いた著者。古来より「黙して語られなかった」日本建築に込められた意図を、建築家としての視点や、古事記、日本書紀など日本神話の歴史書、更には言霊からも探究するなど、ユニークな切り口で探る作品。
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