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本書は、フランスの社会学者エミール・デュルケムが、19世紀から20世紀への転換期において、世俗的な道徳教育のあり方を探究し、知性の錬磨を核とする合理的な道徳の教授の方途を具体的に開示した、ソルボンヌにおける講義を再現しているものにほかならない。それゆえ、本書は、「神の道徳」から「人間の道徳」への革命の書、といわれてきたのである。
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