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αとして精悍で美しく育ったオスカー皇太子。
この日、隣国との同盟を継続するため、
敏腕と名高いルグラン宰相との調印式が
国境の塔で執り行われることになっていた。
ルグラン宰相と話すうちに、オスカーはあろうことか発情してしまう。
戸惑いながらも、強すぎるフェロモンに蕩かされ後ろでイってしまい...
屈服し調印してしまったのは『婚姻誓約書』!?
彼はなんと、αすら発情させ、支配できる”至高のα”だった!
「...もしかして、幼いころのプロポーズを覚えてらっしゃらない?」
池玲文が描き上げる
濃艶ハッピーオメガバース!
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