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日本カウンセリング学会の認定資格「カウンセリング心理士」を目指す人にとっての必読書であり、養成カリキュラムのテキストとして、理論と実際、技法の基礎、アセスメント、研究法などを網羅。第一線で活躍するカウンセラーの「座右の書」としても役立つ。
目次より
■カウンセリング心理学Ⅰ
第1章 カウンセリング理論と実際
1.カウンセリング心理士とカウンセリング心理学
2.カウンセリングの理論と歴史
3.カウンセラーの職務と倫理
4.カウンセリングの統合とプロセス
5.グループ的アプローチ
6.生涯発達理論と実際
7.キャリア・カウンセリングの理論と実際
8.カウンセリングコンピテンシーとスーパービジョン
第2章 カウンセリングを支える主要の理論と技法の基礎
1.来談者中心的アプローチ――ロジャーズを中心に
2.認知行動的アプローチ
3.精神分析的アプローチ
4.システムズ・アプローチ(家族カウンセリング)
■カウンセリング心理学Ⅱ
第3章 現代のカウンセリング理論と実際
1.現代のパーソンセンタード・アプローチ
〓―ロジャーズ後のパーソンセンタード・アプローチの展開とカウンセリングでの応用
2.現代の認知行動的アプローチ
3.現代の精神分析的アプローチ
4.現代のポストモダン・アプローチ(家族カウンセリングの発展)
第4章 カウンセリングに生かすその他の理論
1.解決志向カウンセリング
2.動機づけ面接
3.行動分析
4.グループ・エンカウンター
5.ソーシャルスキルトレーニングとアサーショントレーニング
6.対人関係ゲーム
7.表現/芸術療法
■アセスメント/研究法
第5章 カウンセリング・アセスメント
1.心理アセスメントの理論と実際(ケースフォーミュレーション)
2.心理検査の理論と実際
3.発達障害アセスメント
4.精神医学・心身医学アセスメント
第6章 カウンセリング研究法
1.カウンセリング研究法の理論と実際
2.量的研究の理論と実際
3.質的研究の理論と実際
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