新たな抒情をもとめて 詩集『化石の夏』『失くした季節』『背中の地図』ほか 未刊詩篇、エッセイ
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「在日」の意味を問いつづける、最新の詩作品群を収録。
「日本語で詩を書くことの無力感」に苛まれていた『化石の夏』(1998)、約50年ぶりの済州島への訪問を経た『四時詩集 失くした季節』(2010)、東日本大震災と原発事故以降の日本の現実を抉る最新詩集『背中の地図』(2018)他。
〈附〉詩作の背景をめぐる著者インタビュー [第10回配本]
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