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―神の一方的な恵みに、縋ろうではありませんか。
真珠湾攻撃をきっかけに第二次世界大戦へ突入し、ついには多くの命を失うこととなった日本。
あの悲惨な出来事から約80年が経った今も、依然として世界では争いが絶えない。
人間はなぜ争うのか、どうして創造神を軽んじてしまうのか、救いの道は用意されているのか。
聖書からの引用やキリスト教の視点を中心に、戦争と人間存在に鋭く迫った「大東亜共栄圏」。
神の存在をすっかり忘れ、自己中心的に本能の赴くまま、あくなき快楽追求に走っている昨今の世相を見かねた著者が「神の怒り」に重きを置いて、ヨハネの黙示録の研究を丹念にまとめた「神の怒りと死後の世界」。
本書は、これまでキリスト者として信仰への思索を深めてきた著者が記したその二編が一冊にまとめられた豪華な合冊本となっている。
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