出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
―秀夫さん、どこに居るの。
平成26年12月3日夜、最愛の夫が逝った。
72歳だった。
それからというもの、どこへ行っても、何を見ても、何をしていても、夫の面影が甦り、そのたびに涙がこみ上げる。
けど、いつも「秀夫さん」と呼びかける。
そうすると、一人ぼっちじゃないような気がするから。
夫亡きあと、妻である著者が綴った約4年間にわたる日記の中から、夫に関することを記した箇所を抜き出してまとめた、悲しみと愛の一書。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。