東京スピリチュアル・ロンダリング

東京スピリチュアル・ロンダリング

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出版社
青林堂
著者名
保江邦夫 , 佐久間公二
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2024年7月
判型
四六判
ISBN
9784792607685

東京は怨念と因縁が幾重にも折り重なった土地。そこで一人暮らしをする女性のために、運気が悪い土地をロンダリングするノウハウ!
住むのを避けた方が良い土地、運気が急上昇する場所を、保江邦夫と佐久間公二が語りあいました!

目 次

第1章 江戸時代から続く怨念の系譜

江戸三大刑場に満ち満ちた怨念/馬捨て場で斬首された近藤勇の首は行方不明/新橋で火あぶりの刑に処された50人のキリシタン/陸軍軍医学校と陸軍中野学校に彷徨う霊たち/子どものキラキラネームは魔が入りやすい/東京女子医大病院での謎の死/千円札を残して消えたタクシーの乗客/旧首相官邸は全国一有名な心霊スポット/永田町と霞が関に感じるGHQの深い闇/世界最終戦争を予言した天才・石原莞爾/



第2章 スピリチュアル・ロンダリングの実践 
アメリカにはめられた昭和の今太閤・田中角栄/見えてきた東京のスピリチュアル・マップと龍の道/女性を癒やす? 増上寺の徳川家霊廟/将門の怨霊に目を付けた南光坊天海/八幡さまとお稲荷さんは渡来人の神様/スピリチュアル・ロンダリングを流行語大賞に!/東京の“フォーチュン・タクシー”を探せ/唇に紅をさす道玄坂地蔵



第3章 江戸・東京の結界はまだ健在なり

良書とのランデブーは知的スピロンになる/地方人に優しい東京人/昭和の歌姫の霊に会える? 花園神社/貧困者の犠牲の上に成り立つアパレル業界/列強5ヶ国の大使館はどれも一等地/スイカを拾ってくれた謎の女/クローゼットで首を吊った女性の後悔/古い刀剣には気安く手を出すな/皇居は日本最強のパワースポット


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