ラサール訳『嘉音遵〓口挑菩薩之語』 研究と影印・翻刻

愛知大学国研叢書第4期

ラサール訳『嘉音遵〓口挑菩薩之語』 研究と影印・翻刻

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出版社
あるむ
著者名
永井崇弘 , 塩山正純
価格
7,700円(本体7,000円+税)
発行年月
2021年3月
判型
A5
ISBN
9784863331716

1807年、アルメニア人のキリスト者ラサール(Johannes Lassar)の手になる漢訳「マタイの福音書」は、インドのフォート・ウィリアム大学副学長のブキャナンより英国カンタベリー大主教へ謹呈された。
2世紀を経て今日、英国ランベス・パレス図書館に蔵されるその漢訳「マタイの福音書」を翻刻、影印。
音訳語を比較検討し、ラサールが漢訳した道程を探る。
漢訳聖書研究における貴重な史料を提供。

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