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アジア・太平洋戦争終盤、徴集猶予の対象だった多くの学生・生徒が戦場へと送られた。在学・修業年限短縮をはじめとする「特権」縮小や、先駆けとなった一九四三年夏の大量動員、徴集延期停止、絶望的な戦局における特攻志願など、彼らの記録や各大学で進む実態調査を生かしつつ「学徒出陣」の真実に迫る。遺稿集が語り継ぐ戦後にも説き及ぶ。
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