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児童精神医学の泰斗、クリストファー・ギルバーグ教授が提唱した、神経発達障害のある子どもの早期の状態、またその見極め方であるESSENCE(神経発達的診察が必要になる早期徴候症候群)。
本書では、ESSENCEの概念をはじめ、各症候群の状態像を概説した上で、具体的な事例を症例説明の形で示し、さらに、それぞれのライフステージにおけるESSENCEの影響までを解説。
従来のカテゴリー診断の限界を踏まえ、症状の共有や診断の併存が「ルール」であるという視点を提供し、包括的なアセスメントとそれに基づく早期の支援/介入/治療の必要性を説いた一冊。
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