なぜ文芸時評は終わるのか

なぜ文芸時評は終わるのか

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出版社
アーツ・アンド・クラフツ
著者名
田中和生
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2024年7月
判型
A5
ISBN
9784908028960

誰が、どんな小説を書いているのか? 日本文学の現在を見とおす時評集
戦後文学の理想の実現(終焉)を大江健三郎のノーベル文学賞受賞(1994年)と村上春樹の長篇小説『ねじまき鳥クロニクル』の刊行(1994-1995年)にみた著者は、「制度としての文芸時評」の終焉を迎えるなか、15年におよぶ悪戦苦闘の文芸時評を展開した。

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