誠に生く
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「我々の人生は、
自己の誠を持ち続けることによって
成立すると私は思っている。
誠を持って生き続ける。
そして誠を持って
堂々と死に果てるのである。
それが本当の人間の人生と
言ってもいいだろう。
自己の誠さえ立てば、
どのような人生であれ、
それは一つの偉大な人生と成る」
(まえがきより抜粋)
『草舟言行録』シリーズ
3巻目となる今回のテーマは
武士道精神の要である「誠」。
古来、日本人の生き方の根幹には
「誠に生き、誠に死す」という
価値観がありました。
たとえ
幸せでなくても
成功しなくても
「己の誠を貫く」ことこそが
生きる意義であったと
著者・執行草舟氏は語ります。
「誠」とは何かーー。
それがわかれば、
決して生き方の軸はブレない。
本書では
京都大学や九州大学の
読書サークルをはじめ、
現代での生き方を
探求する人たちへ向けた
執行氏の講話・講演を基に、
いま日本から失われた
「誠」の精神の本質について
紐解いていきます。
【目次】
第一篇「日本的」の根源
第二篇理想に生きる
第三篇誠に生く
第四篇ぶれない軸とは
第五篇人間力に迫る
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