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ハーバード大学が開発した議論学習法の全貌!
歴史問題や科学政策といった政治的・社会的な論争問題について建設的な議論を行うことは、流動する時代情勢に柔軟に対応するためにも必要な能力であり技術であると言える。本書は、ハーバード大のドナルド・オリバー教授らが開発したカリキュラム教材『公的論争問題シリーズ』で描かれた法理学アプローチの理論的枠組を分かりやすく解説し、それを基に日本の中学・高校で実際に行われた授業実践の調査分析を通し、その効果の検証を具体的に示す。時間のかかるコンフリクトな熟議を通した学習の先にある、より深い民主主義の実践を意識した労作!
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