米国アマゾン児童LD・ADHD部門 No.1ベストセラー!
2018年の刊行以来、米国アマゾンのジャンルベストセラーを獲得し続け、多言語に翻訳されている本作が、ついに日本上陸。
ADHDを持つ小学生(親子で。高学年ならひとりでも)に向けた、自分の強みを知り、自信をつちかうワークブックです。
計画を立てる、忘れない、頼みや思いを伝える、集中する、感情の爆発にそなえる、落ちつく……自分の特性を知ることから始まって、ADHDとうまく付きあっていくために必要なことを、60のワークで一歩ずつ学んでいきます。
【本書の特徴①】ADHDといっしょに成長する「ストレングス・ベースド・アプローチ」
本書のベースは、子どもたち一人ひとりの強みに焦点をあてるという視点。ADHDの特徴から、否定的な自己イメージを持ちはじめてしまいかねない小学生時期にこそ、取り組んでおきたいワークです。「ADHDは、付きあい方を知ってることで武器になります。そのことを、子どもたちに理解してもらいたいのです」(本書より)
【本書の特徴②】効果があったワークに厳選
著者は二人のADHD児を育てる母親でもあります。臨床ソーシャルワーカーとして担当してきた子どもたちに、母親として我が子に、どちらにも効果を感じたワークに絞って掲載しています。
【本書の特徴③】大人の発想も変える
監修を務めた、相模女子大学人間心理学科の日戸由刈教授も推薦。それぞれのワークに記された意図や方法は、保護者や先生にとっても学びになります。
子どもが「自分の特性との付きあい方」を学べるだけでなく、
大人の発想も変えてくれるワークです。
親ごさんや先生にも読んでほしい!
(監修/日戸由刈 より)
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