1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
障害者スポーツの土台を作った人々のドラマ
1964年の東京パラリンピック。
障害のある人が社会の隅に追いやられていた時代、開催1年前に突如「選手」として集められた傷痍軍人や療養所の患者たちは、大会に出場することで「自立」への一歩を踏み出す。
その裏には、「日本の障害者スポーツの父」と言われる中村裕医師や、会場で外国人選手をエスコートした元祖ボランティアの語学奉仕団、その結成に深く関わり、その後も障害者スポーツをサポートした美智子妃の存在があった。
これは
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。