1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
国賠裁判を期にハンセン病の世界に関わって28年、カメラマンとライターの夫妻のライフワークの集大成。
国内はもとより、韓国ソロクト、台湾楽生院、アメリカのカーヴィル迄、足と目でとらえたフォトエッセイ。
急速に変容を遂げていく療養所内外を映す貴重な記録であると同時に、ハンセン病回復者と共に歩んだ夫妻の心の記録でもあります。
最終章はハンセン病回復者を被写体として追い続けた撮影者が、被写体の人権について考察する貴重な論考となりました。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。