みらいらん 第１４号（２０２４ Ｓｕｍｍｅｒ）
特集：詩と俳句を貫くものー高岡修を中心に
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特集「詩と俳句を貫くもの ──高岡修を中心に」鹿児島在住の高岡修は長年にわたり詩と俳句を同じ強度、同じ深度で創作し続けている稀有な詩人だ。その目覚ましい達成を振り返りながら、詩歌の一形態としての俳句の特質、自由詩との共通点・相違点を考え、詩の原理に迫る。高岡修＋藤沢周＋城戸朱理による座談会「世界の中枢を言葉の針で刺す」など。
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