特集:共創する流域治水
毎年のように全国各地で豪雨による自然災害が発生するなか、2020年豪雨の被害を受けた熊本県球磨川流域を対象とした地域共創の場「緑の流域治水」が、2020年から10年間の大型プロジェクトとして始まった。本特集では、同研究プロジェクトがめざす未来像──地域の産業、金融、研究機関、そして地域住民が連携した「災害につよい自立した地域づくり」を紹介する。課題別に取り組む最新の研究成果は、全国の防災・減災の指針となる。
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