1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
高校生の七星にはずっと見つづけている夢がある。
それは前世の記憶で、そこで七星は何よりも大切な主人に仕える騎士だった。
記憶が本物か疑っていた七星だが、ある日、主人であったレオが転校生の雷央として目の前に現れる。
雷央にも記憶が残っていて、七星との再会を無邪気に喜ぶ。
だが、彼は肝心なことを忘れていた。
七星にとって雷央は絶対会いたくない人だったのだ──
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。