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82歳村上祥子の「元気の秘密」と「人生を輝かせるレシピ」――
ずっと元気で、すこやかに。仕事、プライベート、子育て、そしてこれからの夢。じぶんの時間を目いっぱい楽しんで過ごせば、きっとうまくいくはず。人生100年時代を謳歌するためにぜひ読んでおきたい痛快エッセイ!
■目次
1章 作る、食べる。
2章 動く、働く。
3章 食で健康になる。
4章 人とつながる。
■著者プロフィール
村上祥子(むらかみ・さちこ)
料理研究家、管理栄養士、公立大学法人福岡女子大学客員教授
1985年より福岡女子大学で栄養指導講座を15年担当。治療食の開発で、油控えめでも一人分でも短時間においしく調理できる電子レンジに着目。
以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者となる。
糖尿病、生活習慣病予防改善のための栄養バランスのよい、カロリー控えめのレシピ、簡単にできる一人分レシピ、日本型食生活を子どものうちから身につけるための三歳児のミニシェフクラブ、保育所、幼稚園、小学校の食育出前授業など、あらゆるジャンルに電子レンジテクを活用。
「ちゃんと食べてちゃんと生きる」をモットーに、日本国内はもとより、ヨーロッパ、アメリカ、中国、タイ、マレーシアなどでも、「食べ力R」をつけることへの提案と、実践的食育指導に情熱を注ぐ。自称、空飛ぶ料理研究家。
電子レンジ発酵パンの開発者であり、バナナ黒酢の生みの親。食べることで体調がよくなるたまねぎの機能性に着目。たまねぎ氷Rを開発し、注目を集めている。
2019年7月3日、テレビ朝日「徹子の部屋」出演のきっかけになった『60歳からはラクしておいしい頑張らない台所』は、料理レシピ本大賞2020エッセイ賞を受賞。
2024年5月23日、NHK「あしたが変わるトリセツショー」に出演。これまでに出版した単行本は576冊1285万部にのぼる。
公立大学法人福岡女子大学にある「村上祥子料理研究資料文庫」の50万点の資料は一般公開されている。
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