「金利がある世界」の住まい、ローン、そして資産形成

「金利がある世界」の住まい、ローン、そして資産形成

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出版社
金融財政事情研究会
著者名
丸岡知夫
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2024年7月
判型
A5
ISBN
9784322144550

みんなはどうしてる?
「ファイナンシャル・ウェルビーイング」な人生に向けて「ローンリテラシー」の有無が鍵となる!
住宅取得予定者、金融機関役職員、FP、不動産関係者必読の書!
◆全国1万人への連続5年間に及ぶアンケート調査の客観的な分析結果をもとに、住宅購入や住宅ローンの「過去の常識」が大きく変わってきていることを紹介。
◆資産形成の観点からも住まい選びを考えなければならない現実をふまえ、未来に備える最適な「住宅ローン組成と資産形成策」の考え方を提示。
◆あわせて物価や金利環境が大きく変化しようとしているなか、「スマートに(賢く)住宅ローンを活用していくためのアドバイス」を盛り込んだ。

【主要目次】
Chapter1 住まいは買うべきか、借りるべきか?
・1 「平成」の間に重みを増した“住まい購入”の比重
・2 住まいの命題:「持ち家」と「賃貸」、果たしてどちらが得なのか?
Chapter2 スマートな(賢明な)住宅ローンの選び方とは?
・1 20代・30代の「住まい」への気持ちは?
・2 あなたは住宅ローンについて変動派?それとも固定派?
・3 変動金利はいったい誰が決めているのか?
Chapter3 「住宅ローンの常識」が変わる?どう変わる?
・1 「頭金」は、もう「過去の話」なのか?
・2 「繰り上げ返済」も、「非常識」なのか?
Chapter4 住宅価格の高騰がもたらす新たなローン事情
・1 膨らむ住宅ローンへの「傾向と対策」とは?
・2 1馬力ではなく2馬力で!ペアローンのメリット・デメリット
・3 「借入額」を減らす方法 「親に支援を仰ぐ」もアリではないか?
Chapter5 ライフイベントと「資産形成」は“切っても切れない関係”?
・1 お金の不安で五里霧中…「住まい」?「教育」?「老後生活」?
・2 「ライフイベントへの取組み」と「資産形成」は両立できるのか?
・3 手元資金は返済に使うべきか?運用すべきか?
Chapter6 不動産は資産である。が、資産ではない?
・1 「不動産」を人物に例えてみるなら 「離れられない間柄」?
・2 「自宅に住みつつ資金化(現金化)」は「できない相談」なのか?
Chapter7 再確認したい、「人生設計」における 「住まい選び」の重要性
・1 「住まい選び」がライフプランに及ぼす影響を考える
・2 令和の「住まい、ローン、そして資産形成」への取組み方とは?

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