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伊勢国司家として、南北朝時代には南朝の存続を支えた公家でありながら、室町時代以降には伊勢国南部を中心に勢力を持った地域権力・戦国大名として活動していた伊勢北畠氏。
本書では、伊勢北畠氏の権力・政治動向・史料・城郭などについての重要論考14本と、これまでの伊勢北畠氏に関する研究を網羅的にまとめた総論により、戦国時代まで命脈を保った特異な一族・伊勢北畠氏の実像に迫る。
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