バンコク ’２５ー’２６年版

"華やかで深い、やみつきバンコク
多彩なマーケットとショッピングモール
屋台から宮廷料理、エンタメの夜

巻頭特集は「バンコクでぜったいしたい11のコト」。バンコクの大河であり、一大観光地でもあるチャオプラヤー川の悠久の流れをとらえた写真から特集はスタート。優雅にクルーズ船で川を往くのもよし、リバーサイドレストランで食事、ほとりに建つマンダリンオリエンタルに宿泊と川の流れとともに旅の醍醐味が広がります。続いてナイトマーケットや東南アジア最大級の買い物エリア、店舗数が1万5千に及ぶチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットを案内。若い外国人が集うカオサン通り、異国情緒たっぷりの水上マーケット、SNSでは最強パワースポットとして名高い寺院ワットパクナーム、厳選された一軒屋レストランを取り上げます。さらには王朝の栄華を今に伝える王宮と三大寺院詣で、世界遺産の遺跡も豊富なアユタヤ―へ1日で足を延ばします。バンコクの夜を彩る華やかなエンターテインメントショー、ムエタイ観戦にも注目。スクンビットエリアの中心地にあるエンポリウムやエムクオーティエと同系列のショッピングモール、エムスフィアのオープン、東南アジア初のルイ・ヴィトンカフェ、ル・カフェ Louis Vuittonの誕生など最新情報も。「グルメ」では、予約と注文、テーブルマナーと会計などの基本情報を押さえつつ、ローカルフード(タイカレー、トムヤンクン、カオマンガイ、ガパオライス、タイスキ、ソムタム、パッタイ、カオソーイ)が美味しい店を次々に紹介。その他、屋台めし、フードコート、ローカル朝食と素朴な味もリコメンドしながら、高級レレストラとンホテルダイニング、多国籍料理も厳選してピックアップ。カフェ＆スイーツ、アフタヌーンティー、マンゴーデザートでもディープなお店を探索。「ショッピング」で取り上げたタイ雑貨、タイシルク、陶器などはおみやげハンティングの参考に。「リラックス」では、一軒家スパ、タイ古式マッサージの名店、高級ホテルのスパなど。「歩いて楽しむバンコク」では、サムアイ・スクエア、シーロム通り、スクンヴィット通り、トンローなどのエリアを分かりやすい地図とともにナビゲート。バンコクからのDAY TRIPとして、パタヤビーチ、カンチャナブリー、カオヤイに行くプランも掲載されています。
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