人的資本を高める日本企業のリスキリング戦略

人的資本を高める日本企業のリスキリング戦略

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出版社
東洋経済新報社
著者名
山田和延 , 油布顕史 , 平野留亥
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2024年7月
判型
A5
ISBN
9784492534731

組織を成長・進化させる仕組みと仕掛け
「リスキリング→転職ではない」

組織に「学び続け続ける文化」を植えつけ、
全社員のエンゲージメントを高める!

本書は、「リスキリング」を「技術革新やビジネスモデルの変化を背景に、社員にこれまでとは異なる業務を行うスキルを獲得させる企業の生き残りの手段」と定義する。つまり、リスキリングの主体は、個人ではなく会社が主体となると説く。
会社が、社員に学ぶ楽しさを実感させていくことで、「学びが組織の文化」となる。学び、貢献することで社員が幸せを感じるウェルビーイングな会社をつくることが、これからの日本企業が生き残る手段である。リスキリングという人材投資は人的資本経営を実現するための重要な戦略的要素だ。

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