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ついに国家資格化!
国家資格「登録日本語教員」の取得に必須の「日本語教員試験」対策に
日本語教師養成歴35年。日本語教師のための試験と受験生の傾向を知り尽くした著者が合格ノウハウを詰め込んだ日本語教員試験に合格するための【必須・必修】用語集
本書は日本語教師の養成段階に求められる「必須の教育内容50項目」に準拠したキーワード集です。35年以上たくさんの試験問題と受験生に向き合ってきた著者が、合格水準に達するために必修のキーワード1452語を厳選し、試験に即した内容でコンパクトにわかりやすく解説しています。
3つのポイント
■豊富な図表で知識をスッキリ整理・定着
解説には図表をふんだんに活用。図表は知識の整理と理解を助けるだけでなく、イメージとして知識の定着も図ります。また、文章だけでは理解しづらいキーワードには、わかりやすい用例を多数提示しています。
■関連語のひもづけ学習でより広く深く
見出し語と小見出し語には関連語を付記。すべての関連語に掲載ページを記載しています。見出し語、小見出し語に加え関連語まで読むことで知識は一層深化します。
■合格アドバイスで試験突破!
重要なキーワードには合格へのワンポイントアドバイスを掲載。試験対策のポイントや合格へと導く+αの知識を伝授します。
【キーワードは「見出し語」「小見出し語」「関連語」の三層構造】
・見出し語… 基本となる重要なキーワード
・小見出し語… 見出し語に深く関連するキーワード
・関連語… 見出し語または小見出し語に関連するキーワード
見出し語の下に、一緒に覚えてほしい小見出し語を掲載し、解説しています。見出し語と小見出し語を上から順番に読むことで、理解が深まる構造です。さらに、見出し語と小見出し語には必要に応じてそれぞれ関連語を付記。関連語が掲載されているページ数も記載していますので、ぜひ関連語の解説も読んでください。ひもづけ学習で知識は一層深化します。
【活用度120%の巻末資料】
①国際音声記号
②現代日本語の音声記号表
③現代日本語の子音と半母音(声道断面図)
④日本語文法
⑤学校文法
⑥ローマ字のつづり方
⑦日本語教育推進法
⑧日本語教育機関認定法
⑨登録日本語教員の資格取得に係る経過措置
⑩認定日本語教育機関認定基準
⑪日本語教育の参照枠
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