悪のススメ 国際政治、普遍の論理

悪のススメ 国際政治、普遍の論理

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出版社
ワニブックス
著者名
宮崎正弘
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2024年7月
判型
四六判
ISBN
9784847074578

「日本の常識は世界の非常識」
「善隣友好」「全方位外交」をさようなら
国際社会で嫌われる勇気!


世界を動かすのは仁でも信でも徳でもなく
軍事力と情報力だ
アメリカはなぜこれほど落ちぶれたのか
野心家(習近平とプーチン)が狙う次の覇権
『孫子』の謀略をすすめる中国の罠

お人好し国家・日本!お願いだから目を覚ませ!


米国で現代版の南北戦争がホントに始まった
アメリカはなぜこれほど落ちぶれたのか
台湾統一を上策、中策、下策のシミュレーションで考える
「世界一住みやすい日本」を移民侵略しようぜ
中国ほど悪質な国はない、新しい陰謀のかたち
日本の仮想敵は中露ばかりか、アメリカだって潜在的な敵
世界中で怪しくて妖しい出来事

プロローグ 中国ほど悪質な国はない
 AI時代の新しい陰謀のかたち=「サイバー真珠湾」、「デジタル911」の脅威
 しかし「内部の敵」がもっと深刻なのだ

第一章 アメリカはなぜこれほど落ちぶれたのか
 建国二百五十年を迎えるが。。。。
 米国の港湾ターミナルのクレーンは大半が中国製。スパイ機材が取り付けられていた
 中国の若者の将来ヴィジョンは変わった
 TIKTOK禁止をめぐる攻防の舞台裏 情報と宣伝を握れ

第二章 中国もロシアもワルだが、米国も相当な悪党である
 モスクワのコンサートホール奇襲テロの背後にウクライナ?
 中国ハッカー部隊のすべてを米国は把握している
 トランプ再選をあの手この手で妨害する悪い奴ら
 モスクワの次の標的は米国か
 なにしろ宣伝下手が日本の弱点

第三章 欧米は第三次世界大戦をやらかすのか? 疲れを待つのが中国
 軍事戦略を知り抜き『孫子』の研究を極めた日本人は吉田松陰だった
 台湾統一を上策、中策、下策のシミュレーションで考えてみる
 『孫子』の謀略をすすめる中国の罠
 
第四章 日本人の大きな大きな勘ちがい 世界を動かすのは仁でも信でも徳でもなく軍事力と情報力だ
 日本の仮想敵は中国、ロシアばかりか、アメリカだって潜在的な敵である
 ナワリヌイ死亡を米国は暗殺と断定し、ウクライナは「血栓」と確認した
 「暗殺大国」=ロシアだが、中国と比較すれば、やや「民主的」である
 プーチンにブレーンはいない
 ロシアの最新鋭武装ヘリコプターごとの亡命者はスペインで射殺されていた。
 「ポスト・プーチン」は「民主化」する?
 ゼレンスキー(ユダヤ人)のカソリックへの改宗は東方正教会への「裏切り」
 “ハンガリーのトランプ”かく語りき
  アラブとイスラエル
  「おんな戦争屋」は「ヌーランドのクッキー」

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