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◆山口周氏 推薦
「優しいけど厳しい、具体的だけど包括的。
僕自身がずっと考えてきた『働くということ』に纏わる
問いへのヒントが全て本書に記されています。
全ての働く人、これから働く人に本書を手に取ってほしい。
人生は思い通りにならない。でも『だからいいんじゃない?』と
言ってもらえたように思います」
◆この本は、ひとことでいうとどんな本?
就職(職選び・会社選び)をどうするかの前に、そして、仕事をどううまくこなすかの前に、自分の〈生きる・働く〉がどうありたいかの心の根っこをつくらなければならない!
この本は――
働くこと・仕事・キャリアに向き合うときの「心の構え方・ものごとのとらえ方」「就労意識の基盤」「仕事観・キャリア観」をつくる本です。
◆この本は、だれのための本?
・大学生
就職活動に向かう3~4年生、院生にとって、この本は“シューカツ・テクニック”よりも根底にある就労意識をつくるものになります。面接で自己を語るとき、この基盤意識がきちんとできているかいないかは大きな差になるでしょう。また、1~2年生のうちから「社会人になって職業を持つことはどういうことなのか」ということを理解しておくことはとても有益です。
・職業を持つすべての人
仕事現場で業務スキルや知識は身についていきますが、「働くとはいったい何なのか」「自分はどうありたいのか」などをじっくり考えることはほとんどないのではないでしょうか。上司や組織もそれを教えてはくれません。この本はそうした「働くことの根っこにある問い」を考えるものです。そこにまなざしを向けると、明日からの仕事景色が変わってくるでしょう。
・経営者・管理職の方 人事/人財育成に関わる方
従業員や部下を「ヒト資源・労働力」として粗雑に扱う会社は早晩、人財が集まらなくなるでしょう。そこには「個性を持ちながら生き・働く1人1人の人間」がいるのです。「この会社を舞台としながら、自分らしく働くためにどんな意識を醸成していけばいいのか」、数値や成果を問う前に、そうした仕事に関わる根っこの意識・就労観を語るための素材がこの本には詰まっています。
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