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誰の心にもあるアルコール依存症の種―。
アルコールに対する自由が心身ともに失われ、飲酒行為を繰り返す心の病気として、大きな社会問題にもなっているアルコール依存症。
本書は、アルコール依存症に苦しんできた著者が、カウンセリングを通じて自らを見つめ直し、人間形成に影響を与えた幼児期の家庭環境と心の奥底に閉じ込めていた母への思いを綴った自己分析の記録である。
年齢や性別を問わず、誰もが発症する可能性のあるアルコール依存症について、その心の奥底に迫った一書として、貴重な内容となっている。
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