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日本を救った恩人・徳川慶勝―。
幕末の混乱期、尾張徳川家の十四代当主・徳川慶勝はいち早く新政府側に恭順の意を表することで、国内を二分する悲惨な戦いを事前に防ぎ、多くの市民の命を救っただけでなく、討幕派として日本国再生のために尽力した。
しかし、そんな慶勝の活躍を知っている日本人は決して多くない。
本書は、戦乱の世にありながら、人命を第一に考えた藩主、徳川慶勝を中心に、江戸から明治初期の日本に足跡を残した偉人たちを紹介する。
歴史好きな著者、自称八十路目前の「老爺」が綴る、現代を生きる日本人にとっての「恩人」を発掘する歴史研究書。
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