子どもたちが、身の回りの事物・現象をとらえようとしているとき、いつ、どのような感覚をどのようにはたらかせているのだろうか。教育・保育に携わる者は、子どもの学び・育ちの面から、「感覚器による環境把握」をどう理解し、またそれをどう活用すればよいか。本書では、「教育・保育」の実践に向けた、「かがく」が芽生える「アプローチ」と、各章で「試みたい活動」として関連する実践事例を紹介する。
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