早稲田建築学報 2024

特集:これからの住宅、これまでの住宅

早稲田建築学報

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出版社
早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2024年6月
判型
B4
ISBN
9784863589469

「良い住宅が設計できれば、あらゆる建築が設計できる」。
かつて数々の建築家が、異口同音に、こう述べてきた。
確かに住宅は、人々の生活を支える重要な社会基盤であると同時に、建築にまつわる知識と技術の結集でもある。
いわば建築の基本であるといって良い。
しかし、そのありようは、今も昔も常に変化し続けてきた。
そこで本特集は、日本の近現代における住宅の変遷を振り返るとともに、今、住宅及びそのつくり手である建築家の役割がいかにあるべきかを考察する。

早稲田大学建築教室活動を伝える年報。 修士設計・論文、および卒業設計・論文の各優秀作品も紹介。
特集は、「これからの住宅、これまでの住宅」。

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