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近代のあらゆる言説アーカイヴから、既存の学問分野ごとに仕切られた分類の枠をとり外し、横断的に俯瞰することで「表象空間」を特徴づける輪郭線の描出を試みる。最終巻では文体によってシステムに「穴」を穿とうとする透谷・一葉・露伴を論じる。定説を大きく揺さぶった大著、待望の文庫化!(解説=田中純)(全三巻)
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